待合カウンター

整形外科の患者さんは一般的に高齢の方が多いイメージがあるかもしれませんが、学生のスポーツ整形患者さん、関節リウマチで働きながら生物学製剤を行なっている患者さんなどもいらっしゃいます。

以前担当していた若いリウマチ患者さんが待ち時間にノートパソコンで仕事していると聞いて、設計当初より待合にカウンターを作ろうと思っていました。

詳しいことはちょっとよくわかりませんが、ビス頭が目立たない加工で大工さんが手作りしてくれたようです。

学生さんはここで宿題ができますよ!

もちろんスマホの充電もできるようにしてあります。

僕の中では1番居心地の良いところだと思ってます。^_^

ハナミズキの正面ですし。

建築中の写真は越谷市の中村浩士建築設計事務所/中村工務店より許可を得て掲載しています。

あと2週くらいで床を張ったりしてだいぶ内装が進むそうです。

院内パソコン関係の選定もほぼ終わり、残すところあとは家具、カーテン、家庭用エアコンなどです。

最後に資金的余裕があれば水槽に回そうと思っていましたが、厳しくても多分導入しちゃいます。

以前より水草を自宅水槽でストックしてますが、繁茂どころじゃなくなってきて、それぞれが生存のための陣地取りみたくなってますので。

前の記事

大学外来

次の記事

建築中11/30