診療開始前の順番とりについて

午前診療は8時10分ころ

午後診療は14時30分ころ

番号札を入り口に出します。

初診、再診、リハビリ、MRIに関わらず皆様お持ちになり、開院までお待ち下さい。

1.初診の方

 健康保険証、及び各種医療証をお持ちください。

 他院からの紹介状や検査データ、お薬手帳などもございましたらお持ちください。

 未成年者の場合は保護者同伴での来院をお願いします。

2.再診の方

 継続して通院されている方も、毎月初めに保険証のご提示をお願いしております。

3.ペインクリニック外来診察希望の方

 当院は整形外科の専門クリニックのため副院長によるペインクリニック外来も運動器疾患のみを専門に扱います

 痛みはつらい症状です。その治療で最も大切なことはその原因を確定すること、つまり診断であると考えています。

 痛みの原因を特定することは整形外科学会専門医である院長が責任を持って行います。(詳細はペインクリニック外来 リンク)

 腰痛、神経痛などに対する腰部硬膜外神経ブロック、仙骨裂孔ブロックなどは麻酔科医である副院長の得意な分野ですので、院長の診察時にブロック外来の予約をお取りします。希望の方は院長にご相談ください。

 帯状疱疹後神経痛やがん性疼痛などの運動器疾患以外のペインクリニック業務は行っておりません。あしからずご了承ください。

4.運動器リハビリテーションは予約制です。

 予約時間の10分前にはご来院ください。診察のみの方とリハビリ予約の方で、診察順が前後することがあります。何卒ご了承ください。

5.交通事故、労災事故治療に関して

 ・交通事故治療

 来院される前に保険会社様にクリニック名、電話番号、受診予定日をお伝えし、担当者様から当院への連絡をお願いしてください。

(えのもと整形外科クリニック 電話番号 048-967-5156 )

 来院されるまでに保険会社様より当院に連絡がない場合は自費でお支払いしていただく必要があります。(確認後に返金させていただきます)

後遺診断書と掛け持ち診療について

 他院で作成した後遺症診断書の書き直し、接骨院や整体に長く通院していた場合の後遺症診断書作成を求められることがありますが、後遺症診断書には初診から一貫して医学的根拠に基づいた治療を行ってきたにもかかわらず残存した症状を記載する必要があるため応じられません。

当院では、治療部位の重複、症状経過不明等の問題があるため、整骨院とのかけもち診療はお断りしています。

労災事故治療

 労災申請を会社の労災担当者や社会保険労務士に行ってもらう必要があります。自分で行う場合は労働基準監督署にて労災の書類を取り寄せ、事業主の押印と労働保険番号の記入が必要になります。

 来院時に以下の書類が必要になります。

・5号様式:初めて医療機関にかかる場合

・6号様式:転居や手術などで別の医療機関にかかる場合

・16号様式の3:通勤災害

・16号様式の4:通勤災害で別の医療機関にかかる場合

ご用意が間に合わなかった場合は自費でお支払いして頂く必要があります。(書類確認後に返金させていただきます)