建築中9/22
あっという間に屋根がかかりました。
リハビリ室から中庭を見る。
床面から全面ガラスだとカッコよいですが、コスト面からも普通の壁に窓がついた感じみたいです。リハ室も待合もガラスだと危ないですし。
鉄柱と鉄骨部分は白くペイントされ、そのまま露出した見せる構造となっているようです。
物を作るといっては不謹慎なところもありますが、整形外科医も設計士も共通した部分が多くあると勝手に思い、各部屋のスペース、動線や安全面など最低限の注文に留めて多くは任せていますので、自分でも内装などのことはよく把握していません。
床はなにかダイアモンドで磨いて特殊な加工をしたコンクリで、なんとか美術館と同じ床とのことです。説明を受けてもよくわかりませんでしたが!(^^)
整形外科医としては安全第一を考えていますが、グリップ良く滑らないようです。
建築中の写真は越谷市の中村浩士建築設計事務所/中村工務店より許可を得て掲載しています。