開設届(済)

以前ブログで少し書いた内容ですが、診療所を開設したら10日以内に保健所に開設届を提出しないといけません。

その後、厚生局に保険医療機関の申請、整形外科ですと労災保険も扱いますから労働局に指定医療機関の申請をします。

申請書以外に、もちろん医師免許の複写や履歴書、建物平面図などを添付しますので、控え分を含むと結構な量になります。

当初はまず保健所のみのつもりでしたが、そのまま厚生局まで行くことにしたので書類も多く大変でした。

で、先日、

とうとう、

保健所と厚生局に書類を提出しに行きました!

ひとりで行ってきたというとかっこよいですが、担当の税理士さんが同行してくれました。

直前まで気づかなかった書類の不備だとか、ちょっとした調整もありましたが無事に受理されました。

次は受理印を押された書類を持って厚生局までちょっと窓開けて換気をしながら車移動です!

税理士の先生、実は「埼玉県医師会×税理士テニス連盟×上尾グリーンTC懇親テニス大会」でご一緒してたはずなのです。

僕は2013年の一度しか参加していませんが、不思議な縁ですね。

開業直前で心配が渦を巻いていますが、いろいろと話ができちょっと安心しました。趣味も価値観も何となく似ていると、いろんな意味でとても楽です。

厚生局はさいたま新都心にありますので、駅近くの駐車場に止め、歩いて移動です。

一昨年までは研究会で新都心にはよく来ていましたが、気づけば全くなくなってしまいました。

オンラインに取って代わられていますが、どうしてもオンラインだと忘れてしまったりするんです。

特にオンデマンド、いついつまで配信していますのでそれまでいつでも見られます!みたいなのは、確実に気づくと終わっています。なんだか周りから取り残されてしまうようでちょっと心配です。。。

医療の知識は自分で意識的に取り入れていかないとあっという間に古くなってしまいますからね。

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厚生局で指定保険医療機関の申請をしますが、クリニックが特定の施設基準の条件を満たしていることなども申請する必要があります。リハビリの保険請求するためには何人リハビリスタッフがいて、どのようなリハビリ機器があって、リハビリ室の広さはどのくらいで、、など書類を添付して説明しないといけないのです。これがちょっと大変でしたが、その場で聞きながら申請してきました。

で、ここですでに17時。

労働局の申請は銀行口座なども用意しないといけないので、労働局が入っているビルを下見だけして終了としました。

細かいところでいうと市役所に福祉系の申請もあるようです。

あと少しです!

↓ 足りない添付書類があったと連絡が来てしまいました。。。すいません。

ということで、さっそく自作封筒で郵送です!

越谷市保健所が封筒第一号です!

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