診療の工夫
美味しいみかん♪
みんな照れ屋なので顔出ししてくれません。
今年もあと1ヶ月半。
今日はちょっと忙しい1日でした。
そんなえのもと整形外科
職員みんなで待ち時間が少なくなる様に工夫しています。
↓
うちは診察室で診療しながらそのまま領収書と処方箋を出しちゃうんです。
といっても僕ではなく横に座ってくれてる事務さんが、、ですが。
普通は診療して、患者さんが診察室を出て、終わったよ!と、会計さんにファイルがまわって、そこから会計さんがカルテを開いて領収書や処方箋を印刷することが多いと思います。
場合によってはその後にコスト算定の確認が入ったりするので、そこでも患者さんはまた待つわけですね。
うちも開業当初はそうしていましたし、診療もカルテ書きながら病名も保険算定も僕が入れていたので3時間待ちとかになってしまったのです。
それを反省し、、
何が1番効率的かを考えた結果
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僕が診療している間に
隣の診察室でナースが病歴聞いて仮の記載、紹介状の転記を済ませる
診療を終えた僕とクラークさんが一緒に移動し診療する。診療終盤にクラークさんが領収書と処方箋をだす
患者さんが診察室を出ると、会計スタッフが空いていればすぐ呼ばれて会計♪
こんな感じです。
といっても、プリンターからの印刷待ちとかコスト算定や病名が複数かつ複雑だと時間かかるし、会計スタッフも空いているように見えても順番待ちのお仕事していることもあるので、すぐ!というわけではないですけどね。
順番表示の苦情などを真摯に受け止め、皆でどうすれば良いか相談し、だいぶうちの診療スタイルが確立してきました。
昨日なんて全員定時あがり。
明日は職員感謝デー♪